電気系


コンデンサー チューン (ホットイナズマ改)

2004.11.26
アーシング (追加1) (追加2)
マフラーアーシング 2005.12.29
バッテリー交換 オプティマ 2005.03.04
Podio スポーツコンピューター 2005.09.18

コンデンサーチューン

ネット通販で、こんなものを発見
そう、知っている人は知っている、コンデンサーです。

これがどんな物か、知らない方のためにちょっとだけ説明しますが、
本来、車でもなんでも、バッテリー(つまり電池)を使用する場合、
そのバッテリーから電源をもらうわけであるが、
バッテリーには鉛蓄電池・乾電池・リチウム電池・アルカリ電池・・・と様々種類があるが、
そのそれぞれに違いがる。(ここではその違いは省略します)

で、バッテリーから電気が流れるとき、バッテリー内で化学反応がおき、電流が流れ、
そして、負荷になる部分が動作するわけであるが、
ここで問題になるのが、一番最初に電流を流したときに、
初めから『狙った電流の値』にならない(なり難い)ということがあります。

   

これは、バッテリーなどの電池の場合、良くあることです。
内部で化学反応がおこり、安定するまでの時間・・・そう私は思っています。

これがどういう影響を及ぼすか、それは各パーツによってことなるでしょうが、
電気で動くものならば、必要とされるときに必要とするだけの電源を確保してやる方が、
やっぱりいいと思うんですよね。

そこで登場するのが、電子部品のコンデンサーなのです。

電池とコンデンサーの違いは・・・・・・長くなるので簡単いうと、

  瞬間に流せる電流 持続性
電池(バッテリー) 普通 長い
コンデンサー 早くて多い 短い

・・・と、まぁそんな感じで、電池は持続性重視型、コンデンサーは瞬間放電型、そんなところです。

オーディオでは、このコンデンサーをアンプなどの電源につけることによって、
不安定なバッテリーからの電源をより安定して、パワフルな電源へと変えていくわけです。

では、それを車のバッテリーに直でつけるとどうなるか。
車が必要とする、電源を安定させてくれます。
たとえば、点火プラグ・電球などのON・OFFの安定化・ECU(車のコンピュータ)への影響・・・・など。
(あくまで理論的な話ね)

で、ネットで買ったのは、某有名所の商品のパクリ? に近い、この商品。
まぁ、基本的な性能はみんな一緒なので、より安い方を選びました。作りはしっかりしていますね。
ケーブルもそこそこ太さがあります。
簡単な防水にもなるでしょう。

早速取り付けです。
まず、バッテリーのターミナル部分を見ると、このようにボルト止めできるようになっていますので、
ここに一緒に繋ぐだけ。簡単です。


つぎに、コンデンサーを固定するために、箱の裏に両面テープを貼ります。

長く持たせるために、アルコールなどで脱脂するといいですね。



同じように、ボディ側も綺麗にします。
使ったのは、『クレ エレクトロニック パーツクリーナー』です。
これは、いろんなところに使えるので、すごく重宝しています。
(たとえば、シール剥し剤にも使えますよ〜オススメ



固定するとこんな感じです。
あまり目立たなくて、邪魔になりませんよね。


肝心の効果についてですが、
これは車種や人によって感じ方が変わる所ですが、(それだけ微妙なチューン^^;)
私の感想では、かなり好印象でしたよ。

特に感じが変わったのは、低速回転でのレスポンスが良くなったと感じました。
低回転での軽いアクセルワークでも、瞬時に反応してくれている、そう感じです。
値段の割には、いい効果が出ました。


でも、こんな単純なアイテムで、車のフィーリングが変わるなんて・・・。
逆に考えれば、本来の車のつくりって、かなりアバウト???


次はアーシングに挑戦です。



アーシング


びんぼーチューン 第2弾・・・(笑)

安くて、それなりに結果の出るこの「アーシング」、
ならばと、私も挑戦してみました。

これまで、乗用車などに乗っていたときは、ハッキリ言ってその効果を疑っていたんですが、
このS2000という車には、良くも悪くもかなりハッキリとした体感で違いを感じました。


まず、用意した道具です。

アース線
これ、一般的なアーシングで使う線よりも、ちょっと太めです。
びんぼーチューンのアーシングですが、どうせなら、見栄えも気にしたりしてみようと思い、
ただ『目立ちたい』・・・という理由で、極太のケーブルを用意しました。
サイズは 4ゲージ(=22スケア)もあります。このサイズになると、あまりショップの店舗では取り扱いがないので、
ネットの通販で買いました。

けちけちチューンのはずが、これだけでもけっこうなお値段でしたよ。
今回は5mほど買いました。


次に、配線に必要な端子も各種買いました。これもけっこうかかるんですね〜(>_<)
どれくらい使うかわからなかったので、とりあえずこのぐらい買いました。
4ゲージ用が3種類 計22本
8ゲージ用が2種類 計12本

ちなみに、アーシングで使用するのは、すべて4ゲージ用です。
8ゲージは、今後役に立つこともあろうかと、ストックのために買いました。
ちなみに、これも通販です。

ボルト径が6mmの端子です。
端子の先っちょが四角なんですね〜、ちょっと驚きました。


ボルト径 8mm
 これ、現物を見てから思ったんですが、穴が大きすぎて、肝心の接地部分が細くない?


10mmタイプ
このサイズになると、全体的に大柄な体格をしてきます。
でも、このサイズがはさめる場所ってあるのかな〜^^;


各種の比較画像です。
左から 8-10、 8-8、 22-10、 22-8、 22-6 です。
こうしてみると、8スケアのケーブルって、細いんですね〜(笑)


さらに、これだけの太い線を圧着するわけですから、それなちのペンチも必要なわけで・・・
こ、これが今回一番高かった・・・(TToTT)
最大38スケアまで圧着可能な圧着ペンチです。
このアイテム、地元のショップ・DIYショップ、どこ探してもありませんでした。

仕方なく、これも通販で購入。
う〜ん・・・低予算で始めたはずのアーシングなのに、気が付けば、材料費だけでいくら〜???
本当なら、ホームセンターで3000円ぐらいで売っているアーシングセットでも、十分だったはずなのに〜(爆)


いろいろと通販でそろえたわけですが、地元で買ったといえばこれぐらい↓


アーシングを受けるターミナルと、バッテリーのマイナス側のターミナルです。

なぜバッテリーターミナルまで必要だったかというと、
上のコンデンサーチューンの画像にもあったように、マイナス側のターミナルがこんな感じになっています。

この形状だと、うまくアースターミナルが装着できないんです。
なので、バッテリーターミナルごと交換することにしました。

ま、このパーツは安かったですよ〜(爆)


まず最初にそろえたのは、だいたいぐらいのパーツですね。
続いて、作業編です。


まず、バッテリーターミナル部分に、アース線を配線。
青が綺麗でしょ〜♪

端子部分このとおり、綺麗に仕上げてます。

一応、防水のつもりと錆び対策にハンダで埋めちゃいました。
でも、ケーブルブーツが良いのが無くて、このままので、あまり意味が無いかな〜^^;

この調子で数本処理しちゃいます。
はなちゃんが、不思議そうに見ていました(笑)


で、各ターミナルはどうなるかというと、こういう感じになるわけですね。
まぁまぁでしょ?



いよいよ車に取り付け。
純正のターミナルを外して、入れ替えました。
その際、完全にバッテリーから離してしまうと、カーステだのなんだのと、電源が飛んですべてリセットがかかってしまうので、
面倒屋の私にはそれは苦痛だったので、ここでは慎重に断線しないように配線したつもりです。
まぁ、おかげでメモリーが消去するようなことはありませんでしたが、
あとから気づいたんですが、ECUの再学習のためには、どちらかというと一度コンピュータの電源は落としたほうが良かったのかな〜?
まぁ、そのときはあとでもう一回外してやれば良いですがね。




純正アースのポイントとも入れ替え、こんな感じになりました。
このときはまだスッキリしてて良かったんですが、あとから大変なことに・・・。


これ、取り外した純正アース。


そして、各アースポイントですが、
まず、純正アースの場所3ポイントと、エキマニ付近です。
(画像を取り忘れたので、場所だけ説明ね)

フロントのラヂエーターの左右になる、純正のアースポイント2箇所と


見えないけど、エキマニのそばのボルトに共締めです。


ここまでで、第一段階のアーシングの作業が終了です。
ほかにも付けたいところがあったのですが、残念ながら配線が足りなくなってしました〜(爆)
5mで足りるかと思ったら、全然足らんのね〜。仕方ないから、また別に再発注で〜す。


ここまでの作業でのインプレですが、
エンジンをかけて、最初はその違いに気が付きませんでしたが、
街乗りをしてみて、大きな違いを感じました。

まず、悪くなった点では、アイドリングがすごく不安定?になった。
いや、不安定じゃないんですね、低いんです。
メモリで言うと、1メモリ低いんです。

アイドル状態から、軽くアクセルを開けてやって、すぐ戻すと、回転数がぐぐっっと低くなって、
一瞬今にも止まりそうなぐらい低くなって、ブルブルっといったところで元に戻るんです。
だから、スタート時なんか、ちょっと怖いですかね〜。
一度アクセルを開けてある程度回転が上がったところでハンクラしてやらないと、すぐにエンジンストール。
自分はSに乗りなれてるから、エンジン止めることは無いですが、
いつも行っているスタンドで、洗車するのに店員に移動してもらったときなんか、
場所入れ替えするだけで、3回エンジン止めましたから〜(-_-;)


良くなったといえば、いったん回転が上がれば、前よりも低回転時(2000〜4000回転)ぐらいのところが
すこしトルク感が上がったような・・・そんな気がしますね。

それ以外はあまり違いが・・・(爆)

結局、何のためのアーシングだったのかな〜。

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追加アーシング

配線がまだそろわないんですが、端子部品が地元の電子部品店で取り扱っていることがわかり、手に入れてきました。

電材屋さんなので、金メッキ仕様などのこ洒落たものなんてありません^^;
ごくごく普通の圧着端子です。

実は、金メッキ仕様ってのは、ホントにメッキなんですよね〜。
圧着ペンチでかしめたり、ボルトではさんだときに、簡単にはがれる・削れる、そんな代物なんですよね〜。
なんで、今回はこのタイプで十分と思いました。

でも、安かったのでどっさり買ってきました^^;



希望の22スケア(=4ゲージ)の線が無いので、仕方なく、オーディオで使用していた古い線があったので、
これでとりあえず、アースをとって見ました。
結果がよければ、後で太いケーブルで作り直す予定です。


今回増やしたポイントは、3ヶ所

いろんなHPを見て回って、つけられそうな所を探したところ、ここが簡単で効果があるということで試してみました。
シリンダーヘッドの運転席側の両端です。


あと、インテーク付近からと思って、取り付けが簡単なところから1本。


この3ポイントですが、結果的にはOKだったと思います。
というより、前回のアーシングが中途半端だったのかな〜。
トータルとしては、だいぶフィーリングが変わりましたね。
アイドリングの不調もだいぶ緩和されました。
また、気持ち低速走行時のパワーが上がった気がします。

マフラーがうるさいため、細かくはわかりませんが、今までは6速では重いと感じていた坂道を、ごくごく普通に6速のまま
登りきってしまいました。
気持ちの問題なのかもしれませんが、それでもそう思えたんだですからOKですね。

ただ、配線が少しゴタついています。

テキト〜な線で配線したんで、色も太さもバラバラ・・・。
おまけに、アーシングのターミナル部分が、端子を多く共締めすると、天井のボンネットに干渉してしまいそうなので、
場所をずらしました。

アーシングターミナルも、もうちょっと大きくて見栄えの良いのにしようかな〜(笑)


これで、第2段階のアーシングは終了です。

今後の課題としては、ケーブルを太く作り直す(見栄え重視)、オルタネータ付近からのアース、セルモーター近くからのアース、
あと、試してみたいのが、ステアリングギアユニットからのアーシング。
これはほかのHPでもやっている人がいませんでしたね〜。
S2000はステアリングがモーター式なので、ユニットの近くにも純正アース線があるんですよ〜。
そこからアースがとれたら、どうなるのかな〜と思っています。

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追加アーシング 2005.01.10


ディーラーでデフオイルを交換する際に、一緒にアーシングの追加もお願いしました。

セルモータ付近からのアースを取れれば、また何か変があるのではないかと期待して、
素人ではなかなか手が入らないエンジン奥のセル付近からのアースを狙ったのですが、
やっぱこの車、そう簡単には思うようにさせてくれませんでした。

セル付近にアースを取りたくても、狭くてやっぱり手が入りません(>_<)
メカニックさんには、これは相当な覚悟が必要かもね〜、などと言われ、
オイル交換のついでということで頼んだので、あまり大げさには作業したくなったんで、
セル付近は諦めました。

で、もう一ヶ所、狙っていた場所は、オルタネータの近くです。
ここはいろんな方がアースを取っている場所ですね〜。

私には狭いところに入って扱える工具が無いので、ここもプロに頼もうと思っていました。

軽く打ち合わせ?をして、ここがいいんじゃないかと教えてもらい、早速作業に。

ケーブルは、長さや、ボルトの太さが決まらないと事前に作っていけなかったので、
その場でカッターと圧着ペンチでケーブルを作ってしまいました。


で、繋いだ場所はここ。
オルタネータ部分そのもの?でした(^◇^;)

正面から見ると、目立って見える大き目のボルトです。
作業そのものはあっさりと済みました。


そうそう、写真が取れなかったんですが、車をリフトアップしたときに、ミッション付近あった純正アース。
これを今回の太いケーブルで作り直して、交換しました。
まぁ、追加じゃなく、交換なんで、どれだけ違いがあるかわかりませんが、
手が届くところは変更していきたいと思います。

(画像追加 2/12)




それと、S2000のステアリングは、電気モーター式なんですが、ステアリングユニットのところ見ると、
ここにも純正アースがあったんで、これも交換したいと思ったんですが、
メカニックさん曰く
『ノーマルでもステアリングの反応は十分ですよ〜。
あまり敏感すぎても、どうかと思いますし、むしろ鈍いぐらいが楽しいかもしれませんよ』
という、意味深なアドバイスを頂いてきました。
まぁ、今のところ、十分アースは取れていると思うので、しばらくはそのままにしようと思います。


なんだかんだと、これまでの作業を振り返ってみると、とにかくただ繋いだだけ・・・^^;
エンジンルームも青いケーブルでにぎやか。。。
でも、ちょっとゴチャついてますね〜。

もうすこしスッキリできよう、また今度調整してみます。


アーシングのポイントを増やしまくったせいで、ターミナルがいっぱいっぱい(^◇^;)
この部分も現在変更を計画中です。
使えそうな素材を見つけたので、ただ今注文中です。 ま、たいしたもんじゃないんですがね。


マフラーアーシング 2004.12.29


ショップではこのマフラー用のアース線が、なぜか3000円近い値段で販売されています。
なぜ?どうして???

素材的にどれだけ違いがあるかわかりませんが、
こんなアイテムをゲッツしました!
ネットで見つけました。
好きな長さで製作してもらえて、お値段なんと、10cm100円という安さ!!!
それに圧着端子をつけても、おどろきの安さですよね。

造りもしっかりしています。
マフラーアーシング用に適した平編線で、熱・水・経年変化に強い素材です。
また、太さも8スケアサイズで、スペック的にも十分♪

今回は、15cmサイズを2本作ってもらいました。


取り付けは、自宅でタイヤ交換をする際に、一緒に作業してしまいました。
場所は、触媒のOUT側ですね。
ちょうど、ちかくに手ごろなボルトが2本あって、マフラー側のボルトも三角型なので、2本のボルトから取れます。

作業はすごく簡単でした。
ボルト緩めて、間にかませて締めるだけ。


装着後の感想ですが、
実は、この日は大雪で、しかもタイヤを交換してスタットレスにしたので、だいぶ乗り味が違うんですよね〜。
で、その後しばらくは冬眠で乗っていなかったので、久々に乗っても、どう違うのかがイマイチ〜(^◇^;)

でも、在ったときと無いときとでは、やっぱり在った方がエンジンの調子はいいようですね。
軽くふかしたりしたときに、スムーズな感じがしました。


安くて・簡単! 最高のびんぼーチューンですね!!!(o≧∇≦)o


バッテリー交換 オプティマバッテリー


エスに乗って、そろそろ3年になります。
最近、いろいろとトラブルが続きますが、ここはちょっと明るく行きたいもんです。

さて、私が乗って3年ですが、新車登録年度からすれば、去年車検を終えて4年目の冬になるわけですが、
その間、バッテリーのトラブルはありませんでした。

とくにメンテナンスをしたわけでもなく、フリーだったわけですが、そろそろ寿命?なのか、若干セルモーターのまわり具合が、
心なしか弱く感じています。
S2000のバッテリーは、ベースグレードとVGS車のTYPE-Vでは容量・大きさが違います。
VGS車は、そのユニットが電気式なので、余計電気を使うのでしょう。
今使っているバッテリサイズは、「55B24L」という企画ですが、「55」が容量、「B24」が大きさ(サイズ)、「L」が端子の位置になります
サイズが一緒なら、より容量が大きい方がいいと思うのが当たり前で、私の場合オーディオにも電力を消費しているので、
できるだけ容量の大きいものを探してみました。

まず、大手カーショップに行けば、当然のごとく置いてあります、バッテリーコーナー^^;
同じ企画のバッテリーなのに、メーカー・製品によって値段に違いがありますね〜。
まぁ、安いものは安いなりの性能で、コストは安くすんでも、寿命が短かったり、パワーが低かったりするようですね。

では、自分が求めるバッテリーはどんなものなのか・・・。
そこから考えました。

バッテリーとしての信頼性は当然のことですが、エンジン性能をUPできる(維持)ことも必要。
とくにエンジン始動時には大電流が必要とされるわけですが、その需要に答えられる製品であること。
私の場合は、オーディオにもこだわりがあるので、外部パワーアンプを積んでいるので、
オーディオにも強いバッテリーが欲しい・・・。

・・・とまぁ、こんなことろでしょうか? ほとんど全部かな^^;

しかし、他の方々と違って、走りのための軽量化はあまり意識していないので、
重さ・大きさは気にしません。

この要求に答えられそうな製品を探してみましたら、
いくつか選択肢が出てきました。

1.ボッシュ メガバッテリー
2.オプティマバッテリー
3.オデッセイ ドライバッテリー

まぁ、大まかにはこんなところですね。

1.はカー用品ではメジャーな製品ですよね。
パワーも十分で、寿命も長い!値段もそれほど高くない!
なかなかいい製品だと思いますよ。

2.はオーディオ用のバッテリーとしては有名ですよね〜。
特徴としては、特殊な形状のバッテリーで、大電流・瞬間的に要求される電流に余裕を持って対応できます。
種類としては、赤いバッテリーと黄色いバッテリーがありますね。どう違うのかがよくわかってません・・・^^;
ただ、サイズが問題なんです。車用のバッテリーとして販売していますが、純正交換を意識していない?
主にオーディオのカスタム用的な使い方が多いので、エスのバッテリーと簡単に置き換えて使用することが難しそうでした。
しかし、嬉しいことに、ちょうど「B24L」というサイズで新製品が出ていたようです。これなら間単に交換ができそうです。
値段は、ボッシュが2個買えるくらいかな。

3.スポーツチューンでは、軽量化という点でかなり有効なドライバッテリーですね。
その中でも、オデッセイはメジャーなブランドです。
このバッテリーも、大容量で瞬発性のあるバッテリーですね。
たぶん、性能では前者2者を上回ると思います。
が、サイズと値段が・・・^^;
これは、サイズの設定が少ないので、エスに積む場合、かなり小さくなってしまいます。
まぁ、性能はそれでも十分なんでしょうが、使ったこと無いバッテリーなので、街乗り仕様のクルマの場合、
どんなことになるのか、今のところ不明・・・(笑)
また、値段もかなり高くて、ボッシュが3〜4個分ですね^^;


まぁ、価格的なことを考えても、だいたい4年で交換したとして、3.を選択しても年1万ほど。
けっして買えない金額じゃないんですが、元の大きさよりもかなり小さくなってしまうことがちょっと不安でした。
大きさで選ぶのがすでに古い? (爆)

ボッシュでもよかったんですが、ここは少し奮発して、オプティマにしようと思いました。
やはり、オーディオ用で有名と言う点が、私の心を鷲掴み〜♪


で、ネットでショップやらヤフオクやら探しまくって、どうにか手に入れました。

でで〜ん!嬉しいことに純正サイズがリリースされていました。


明けてみると、こんな感じ。 ムフ( ̄ー ̄)この黄色が特徴的ね♪


この筒状?の形が特徴的ですね。

重さです。純正が何キロかまだ量っていないのでわかりませんが、これは12キロ。



いろいろ書いてあります・・・。

でも、到着して初めて気がついたんですが、容量が「41Ah」なんですね( ̄ー ̄;)
ん〜と、純正よりもちょっち低いが、単純にそういう訳でもないと思うんで、まぁ、よしとしましょう。

その他、細かいことは分からないので、メーカーHPを参考に・・・^^;


バッテリーは本日届いたんですが、残念ながら外はモリモリの大雪です・・・(TToTT)
しかも、昨日リアウィンドが割れて、ただいまガムテ仕様の情けない姿になってます・・・(TToTT)
はぁ・・・CDも壊れて、後は何が壊れるんだぁ〜?


装着後のインプレは、また後日。


Podio スポーツコンピュータ 2005/09/18

まぁ、いわゆるECUの交換というヤツですね。
正直、自分が車に乗るようになって、まさかコンピュータまで交換することはないだろうと思っていたんですが、
本当に替えちゃいました・・・(^_^;)汗

給排気系のビッグスロットルボディーと一緒の交換作業となってしまったのですが、
このECU、なかなか優れものです♪

まず、なにかデメリットがあったかというと、なかなかそれを見つけられません。
素人には、燃費が悪くなるんじゃないか?と心配もありましたが、
それほど激変するわけでもありませんし、仮に燃費が悪くなったとしても、
それは、吹け上がりの気持ち良さによる、右足の悪戯でしょう・・・( ̄ー ̄)

純正から交換して思ったこと。
まず、学習能力の違いなのか、もともとの設定が優秀なのか、
アイドリングが一発で安定してくれます。
純正時は、ある程度学習するまで、エンストギリギリまで落ち込んだり、
長距離をず〜っとトロトロ運転してたりすると、急に踏み込んだときに反応が鈍かったりと、
まぁ、純正らしい特徴もありましたが、このスポーツコンピュータは本当にダイレクトに
車が反応してくれます。

そして、低速時でのトルクUP、高回転時のパワーUP、アクセルON/OFF時のレスポンスの良さ、
とてもいい感じです。
もともと街乗りメインの乗り方をしていますが、十分すぎるくらいの効果を発揮してくれてます。

まぁ、レース用のECUは見たことも乗ったことも無いので予想もつきませんが、私はこれで大満足です。


ただ、他の給排気系の相性はどうなのかハッキリとはとしません。
というのも、ECUの交換時の状況は、
ノーマルエアクリ・ビックスロットル・ポディオエキマニ・純正マフラー・・・でしたが、
後にマフラーもポディオ製に交換したときの変化量からくべると、
今回はそれほどでもなかったように思えます。

最終的に給排気がポディオで統一されたので、ECUもその本来の能力を十分発揮できたんだと思います。
今回は順番が変でしたが、やはりコンピュータは最後に変えるのが一番なんでしょうね。